2013年02月08日
取材 〈続編〉
「平成23年個店開業セミナー」の受講生のお店の取材 〈続編〉です。
大仁駅前にある焼肉店「貴扇」のご主人を訪ねました。

資料で拝見していた写真の印象と違い、とても気さくな山口さん。

お客様へ提供するお肉にとても拘りを持ち、更には宣伝にお金をかけない
事を決めているというお話。
やること、やらないことの決断にはとても厳しい考えをお持ちだと感じました。
「個店開業セミナー」の受講と同時進行で開業準備を進めたという山口さん。
とても密度の濃い、時間を過ごされたのだろうと推測されます
しかし、開業してからの1年が「早かった」と言われるようにとても充実した
時間を過ごされたようです。

山口さんの開業準備のお話で、「頼りになる知人・友人」が多かったことが
成功のポイントだとわかりました
開業時に税理士さんや他の専門家に仕事を依頼するのにはとても大きな
金銭的な負担がかかります。山口さんの場合、頼りになる知人・友人がいた
お陰で、そこにコストをかけることなく、全て乗り越えてきたという強みがあ
ったようです。
信金に勤める友人の勧めで参加した「個店開業セミナー」ですが
「徹夜で課題をこなした」 というお話も伺い、
とても努力されたからこそ、本日の成功につながったのだと感じました
大仁駅前にある焼肉店「貴扇」のご主人を訪ねました。
資料で拝見していた写真の印象と違い、とても気さくな山口さん。
お客様へ提供するお肉にとても拘りを持ち、更には宣伝にお金をかけない
事を決めているというお話。
やること、やらないことの決断にはとても厳しい考えをお持ちだと感じました。
「個店開業セミナー」の受講と同時進行で開業準備を進めたという山口さん。
とても密度の濃い、時間を過ごされたのだろうと推測されます

しかし、開業してからの1年が「早かった」と言われるようにとても充実した
時間を過ごされたようです。
山口さんの開業準備のお話で、「頼りになる知人・友人」が多かったことが
成功のポイントだとわかりました

開業時に税理士さんや他の専門家に仕事を依頼するのにはとても大きな
金銭的な負担がかかります。山口さんの場合、頼りになる知人・友人がいた
お陰で、そこにコストをかけることなく、全て乗り越えてきたという強みがあ
ったようです。
信金に勤める友人の勧めで参加した「個店開業セミナー」ですが
「徹夜で課題をこなした」 というお話も伺い、
とても努力されたからこそ、本日の成功につながったのだと感じました

2013年02月07日
全課程終了♪
10月から始まりました魅了ある個店開業セミナー(入門コース・実践コース・フォローアップセミナー)、講師・(株)チェンジマスターズ代表取締役 法貴礼子氏の全課程が先日2月3日(日)をもちまして終了しました。
受講者の皆さんが静岡県内に沢山の゛魅力ある個店゛を起業していただける日を楽しみにしています(^-^)
2013年02月06日
取材 村松園
昨日は東部へ足を運び、平成23年度「個店開業セミナー」受講生のお店へ、セミナー受講一年後
の取材に行ってきました。

先ずは富士の「村松園」、店主の奥様にお会いしました。新製品の「ぷるぷる美人」(コラーゲン入
り緑茶シロップ)を発売し、展示会のためにパンフレットを作成している所との事でした。


村松さんは「個店開業セミナー」に参加した事で、苦手なPCやブログに挑戦するようになったとの
事。またたくさんの仲間との出会いがあり、今でもセミナー情報を講師の方からもらったり、受講生
仲間との交流は続いているそうです。

「お茶を切り口として人とのつながりを広げています」と話す村松さん。
楽しそうに話す村松さんのお話を伺ううちに、こちらも何だか楽しくなってきました。
それから素人の私たちも取材中に意見を求められたりもしました。
お店をリフォームしてカフェ
にするのが夢で、「ぷるぷる美人」の次の新製品の構想もあるとの事。
また初代から100年以上続いた伝統をこれからも大事にしていきたい との思いをお聞きしました
震災と葬祭関係のお茶の需要が減ったことをきっかけに、新たな需要を見出したという村松さん。
その挑戦は止む所を知らず、今後もたくさんの可能性を感じた店舗でした。
の取材に行ってきました。
先ずは富士の「村松園」、店主の奥様にお会いしました。新製品の「ぷるぷる美人」(コラーゲン入
り緑茶シロップ)を発売し、展示会のためにパンフレットを作成している所との事でした。
村松さんは「個店開業セミナー」に参加した事で、苦手なPCやブログに挑戦するようになったとの
事。またたくさんの仲間との出会いがあり、今でもセミナー情報を講師の方からもらったり、受講生
仲間との交流は続いているそうです。
「お茶を切り口として人とのつながりを広げています」と話す村松さん。
楽しそうに話す村松さんのお話を伺ううちに、こちらも何だか楽しくなってきました。
それから素人の私たちも取材中に意見を求められたりもしました。
お店をリフォームしてカフェ

また初代から100年以上続いた伝統をこれからも大事にしていきたい との思いをお聞きしました

震災と葬祭関係のお茶の需要が減ったことをきっかけに、新たな需要を見出したという村松さん。
その挑戦は止む所を知らず、今後もたくさんの可能性を感じた店舗でした。